コレクション展1

この展覧会は終了しました コレクション展
会期

2023年03月25日(土)から
2023年05月28日(日)まで

休館日

月曜日(ただし5月1日は開館)、4月3日(月)~4月7日(金)

時間

午前9時30分 ~午後5時(観覧券の販売は午後4時30分まで)
※4月1日より~午後6時(観覧券の販売は午後5時30分まで)

会場

新潟市美術館 常設展示室

観覧料

一般200円(160円),大学生・高校生150円(110円),
中学生・小学生100円(70円)
*()内は団体(20名以上)料金
*土・日・祝日は中学生・小学生無料
*同時開催の企画展観覧券でコレクション展もご覧になれます。
また,中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。
*団体観覧で解説をご希望の場合は,事前にご連絡ください。


展覧会概要

新潟市美術館のコレクションを以下の3つのテーマからご紹介します。

1.春の訪れ

開催時期に合わせて、春を感じられる作品を取り上げます。画中の木蓮の花が

印象的な安宅安五郎の《春》をはじめ、岡本唐貴が描いた春の風景、

阿部展也らによる桜などが並びます。

2.町・街・まち

「街シリーズ」で知られる遠藤彰子の《たそがれの街》を筆頭に、

新潟ゆかりの画家である鈴木力や倉石隆が描いた街、

また人々が「待つ」姿が描かれた三芳悌吉の《電車待ち》など、

「まち」にまつわる様々な作品を展示します。

3.光と闇―「月光」を中心に―

ルドンやカリエールが描き出した「光」とは。

また作家は光のない世界(=闇)をどのようにあらわしたのでしょうか。

絵画、版画、立体など様々な技法による「光」と「闇」の作品を紹介します。

 

作品リスト


コレクション展ギャラリートーク(当館学芸員による解説)
4月29日(土・祝)、5月27日(土)
*各日 午後2 時~(30 分程度)
*直接常設展示室にお越しください。 *当日の観覧券が必要となります。