「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか? 天保12年(1841)頃、無類の愛猫家としても知られる浮世絵師の歌川国芳(うたがわ くによし、1797~1861)は、猫を人のように描いたり […]
大村益三とその残欠 -「ネコになる」という選択肢- 美術家・大村益三(おおむら・ますみ 1957年、東京生まれ)の作品(焼損作品を含む)・資料・文献約50点を展示 一人の美術家を(彼を見舞った大きな不幸を)ご紹介します。 […]
画家・遠藤彰子(1947‐)は、自身を取り巻く身近な事象をテーマにしながらも、その壮大な世界観で、観る者に圧倒的な印象を残してきました。「人間の存在」及び「今生きている実感」を追求した油彩画は、縦3.3m×横7.5mにも […]
お問い合わせ:新潟市美術展運営委員会事務局(新潟市文化政策課内) TEL:025-226-2631(平日午前8時30分~午後5時15分)