新潟映像祭

この展覧会は終了しました 企画展
会期

2022年11月01日(火)から
2022年11月23日(水)まで

休館日

月曜日

時間

午前9時30分~午後5時
(観覧券販売は閉館30分前まで)

会場

新潟市美術館 企画展示室

観覧料

一般500円(400円)、大学生・高校生400円(300円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、リピーター割引料金(同一展のみ対象)、
あっちも割引料金(2022年度以降の新津美術館の企画展観覧券提示で割引)
*会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」もご観覧いただけます
*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい)


展覧会概要

美術家たちが捉えた新潟の映像を、当館所蔵作品をまじえて特集します。
この地で育った者ならではの眼差しと、別の土地からやってきた者が現地を歩いてはじめて見出した新鮮な光景とが交錯します。ここはどんな場所なのか―各室ごとにプリズムのように繰り広げられる多彩な映像表現は、見る者を時間や空間を超えた旅へと誘ってくれることでしょう。
あわせて、2023年に開催される第一回新潟国際アニメーション映画祭の協力により、短編アニメーションを上映します。

 

展覧会チラシ
オモテ
ウラ (上映タイムテーブル掲載)

プレスリリース

 

主催 新潟市美術館
協力 新潟国際アニメーション映画祭、新潟・市民映画館シネ・ウインド、サニーレイン

 

【出品作家】
青山真治 1964福岡県-2022東京都
岩井成昭 1962東京都-
阪田清子 1972新潟県上越市-
梨本諦嗚 1967新潟県燕市-
Noism Company Niigata 2004 新潟県新潟市設立
蓮輪康人 1982大阪府-
潘逸舟 1987中国・上海-
藤井光 1976東京都-
mikkyoz 2009新潟県結成
le 1979新潟県新潟市-/遠藤龍 1983新潟県新発田市-)
基村英行  1976新潟県新潟市-
吉原悠博  1960新潟県新発田市-
ナウィン・ラワンチャイクン1971タイ・チェンマイ-

【テクニカルディレクション/機材協賛】
岸本智也(新潟県新発田市)

 


医学町画廊studioイベント「映された新潟‐『新潟映像祭』の作品から」

1111日(金)18:3019:30
講師:荒井直美
主催・お問合せ:楓画廊(080-5445-3924) 定員:12名 参加費:500

 

◆追悼・青山真治監督
今年3月21日に57歳でこの世を去った青山真治監督。新潟にも縁の深かった監督は、「唯一の映像作品」として、新潟の誇る舞踊団Noismの舞台を映像に収めています。美術館では《Noism1×Noism2劇的舞踊『ホフマン物語』》を上映しますが、市内2か所で追悼上映が行われます。

10月23日(日)~30日(日) 《AA音楽批評家 間章》  ギャラリー蔵織
11月12日(土)~18日(金) 「アオヤマのアシ」 新潟・市民映画館 シネ・ウインド