コレクション展Ⅱ 美術館で、山歩き
- 会期
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2021年09月15日(水)から
2022年01月23日(日)まで※会期中一部作品の展示替を行います。
- 休館日
月曜(11月1日、8日、15日、2022年1月10日は開館)、9月28日(火)~10月12日(火)、10月19日(火)、10月26日(火)~10月29日(金)、11月5日(金)、11月12日(金)、11月19日(金)~11月26日(金)、12月28日~2022年1月2日(日)、
- 時間
午前9 時30 分~午後5 時
(観覧券の販売は閉館30 分前まで)
- 会場
新潟市美術館 常設展示室
- 観覧料
観覧料:一般200円(160円)、大学生・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)
()内は団体(20名以上)料金
*土・日・祝日は中学生・小学生無料
*当館主催の企画展開催中は、その観覧券でコレクション展もご覧になれます。また、中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。
*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方及び一部介助者は無料(受付で手帳をご提示ください)。
*団体観覧で解説をご希望の場合は、事前にご連絡ください。
*11月3日(水・祝、文化の日)および新潟市美術展会期中は無料
新潟市美術展:10月3日(水)~17日(日)、20日(水)~24日(日)
展覧会概要
新潟県は、親しみやすい低山から峻厳たる連峰まで多くの山に囲まれています。
本展では、弥彦山と角田山を描いた横山操の《茜》や、北海道の雄大な自然を描
いた大矢紀の《風韻》など、新潟をはじめ日本各地の雄大な山々を描いた作品を
展示。また、小島丹漾の《またぎの祭》など、雪国の厳しい自然とともに生きる
人々の暮らしにも注目します。さらに、林美紀子の木版画《山》や、大瀧直平の
彫刻《立山》など、「山」という文字やその姿を様々に解釈し、見立て、自由に表
現した作品を通して、「山」のもつ様々な側面について考えます。身近な里山から
峻厳たる山岳をテーマにした四季折々の作品たち、そして、「山」から想起される
多様な表現を約50 点の作品を通してご紹介します。
関連イベント
コレクション展ギャラリートーク(当館学芸員による解説)
2021年9月25日(土)、12月11日(土)、2022年1月15日(土)
*各日 午後2時~(30分程度)
*直接常設展示室にお越しください。 *当日の観覧券が必要となります。
美術講座「サクロ・モンテ~キリストの受難をたどる物語~」(講師:児矢野あゆみ学芸員)
2021年12月4日(土)
*午後2時~(90分程度)
*当館2階講堂
*申込み不要、聴講無料、定員50名(先着順)