きたれ、バウハウス ーアート/デザインの原点ー バウハウス開校100年


- 会期
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2019年08月03日(土)から
2019年09月23日(月)まで
- 休館日
月曜日(8/12、9/16・23は開館)、8/13(火)、9/17(火)
- 時間
9:30~18:00(観覧券販売は閉館30分前まで)
- 会場
新潟市美術館 企画展示室
- 観覧料
一般 1,000(800)円
大学・高校生 800(600)円
中学生以下無料※( )内は団体(20名以上)・リピーター割引料金(本展観覧券の半券提示で2回目以降の観覧は200円引き)
※ 障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方および一部の介助者は無料(受付でご提示ください)
※ 割引券持参で当日料金より100円引き(他の割引との併用はできません)
展覧会概要
1919年、ドイツに造形芸術学校「バウハウス」が開校しました。クレーやカンディンスキーら魅力的な教授陣と、独創的な教育内容に、日本を含む世界中から学生が集いました。本展はその設立100年を記念し、当時の教えと学びの実践に迫ります。アート/デザインの歴史に燦然と輝くバウハウスに、さながら体験入学してみませんか?
● 関連事業 展覧会をより深く味わうためのプログラム
講演会「バウハウス:デザインの普遍性」
デザイン史の分野の評論家を講師に招き、バウハウスの今日的意義を語っていただきます。
講師 柏木 博 さん(デザイン評論家・武蔵野美術大学名誉教授、バウハウス100周年委員会委員)
日時 9月7日(土) 午後2時~(約90分)
会場 新潟市美術館 講堂 (定員100名)
* 申込不要、聴講無料
実演+トーク「BAUHAUSを刷ってみると…」
現役の印刷士(プリンター)を講師に迎え、バウハウス初期の活版印刷を用いたグラフィック表現を、学芸員とともに実演を交えて解剖・解説します。
講師 吉沢 加也 さん(活版工房 KOULE TYPE プリンター)
日時 ① 8月31日(土)、② 9日1日(日) 各日とも同内容、午後2時~ (約2時間、午後1時30分受付開始)
定員 各日20名(高校生以上)
会場 新潟市美術館 実習室
* 参加費1名につき500円
* 往復はがきによる事前申込制、8月6日(火)必着 締切りました
往復はがきに、A)参加者全員の氏名、B)年齢、C)代表者の住所・TEL D)希望日「8/31」または「9/1」、E)「バウハウス」を記入の上、新潟市美術館へ申込み。一通につき2名まで記入可。応募多数の場合は抽選。
ショートレクチャー「バウハウスの学校生活」
講師 新潟市美術館 学芸員
日時 8月11日(日)・18日(日)、9月8日(日)各日とも同内容、午後2時~(約30分)
会場 新潟市美術館 講堂(定員100名)
* 申込不要、聴講無料