靉嘔展のギャラリートークでは、作品の裏話を聞くことができます！

７月28日からはじまった企画展「靉嘔　ふたたび虹のかなたに」では、会期中、展覧会場を当館学芸員の解説つきでめぐるギャラリートークを行っています。

本日は、その第一回目が行われました。靉嘔（あいおう）の名前の由来から、ニューヨークでの同時代のアートシーンと密接につながった活動やその後の作品の変遷について、作家の人柄も交えながら展開されました。作品の制作に関することや作品に込められた作家の思いにふれてみたいという方におススメです。

靉嘔展のギャラリートークは、8月19日（日）、9月2日（日）、16日（日）、30日（日）にも開催しますので、ぜひお越しください。

※ギャラリートークは、いずれの日も午後2時から。ご参加には、靉嘔展の観覧券が必要です。