アンドリュー・ワイエス展 オルソン・ハウスの物語 プレスリリースをアップしました!

プレスリリース

2019年11月2日(土)より「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 オルソン・ハウスの物語」展を開催いたします。

ワイエス展プレスリリース

アメリカの国民的画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)は、生まれ故郷であるペンシルヴェニア州と夏の家があるメイン州というふたつの地で、親交を重ねた家族たちの姿のみを描き続けたことで知られています。本展では、後にワイエスの妻となるベッツィに連れられて交流が始まる、メイン州のオルソン家を描いた「オルソン・シリーズ」より115点を紹介します。クリスティーナとアルヴァロの姉弟が住んだオルソン・ハウスを中心に、彼らの営みが染み付いた納屋や、世話した動物たち、ブルーベリー畑、漁をした海辺…。オルソン・ハウスは2011年に国定歴史建造物に指定されました。画家が30年間見つめ続けた、アメリカのひとつの家の物語をたどります。

おトクな前売券も発売!(8/31〜11/1)

展覧会の詳細は、コチラよりご覧ください。