最後にみんなで、お互いの作品の鑑賞会をしました。
聞いてみると、
ガラス越しに見える庭のブナ林や
展示室で鑑賞した水辺の風景画からイメージを広げてくれた人もいれば、
流れ星や太陽を表現してくれた人、
マスキングテープの重なりで、影の部分を作った人、
「光の動き」「陽だまり」など、素敵なタイトルもつけてくれた人もいました。
発表する姿は、子どもも大人も達成感でいっぱいでした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
それぞれの親子の個性が溢れる力作は、3月5日までコレクション展前のロビーで、一般公開の予定です。
いつもと違う光に満ちた美術館へ、ぜひ遊びにきてください。
(おわり)