コレクション展Ⅲ「光を想う」展のギャラリートークでは、担当した学芸員ならではの展示の工夫、見どころを織り交ぜながら作品を紹介しました。
今回の展示では、1930年代後半~40年代に描かれた岡本唐貴の《万代橋(信濃川)》をはじめ、新潟のなつかしい風景も多数登場しています。上池学芸員の語るエピソードにうなづきながら聞いている方も。”美術館流日向ぼっこ”、お楽しみいただけたでしょうか。
本展ギャラリートークは2月26日(日)、3月25日(土)それぞれ14:00から予定されています。