【ピカソ展】歓迎1万人目のお客様・間もなく閉幕！！

12月5日の午後、記念すべき１万人目のお客様をお迎えすることができました！
専門学生時代のご友人同士の素敵な2人組です。
大切なご友人とのお出掛けに、当館へお越しいただきありがとうございました。
記念品として、ピカソ展関連グッズを贈呈！
その様子は、Facebookにてご覧いただけます。

連日多くのお客様に足をお運びいただきありがとうございます！
フランス国立図書館のピカソ版画コレクションをまとめて展示するのは本展が初めて。
「ピカソの版画は初めて見ました」というお声もしばしば聞かれます。
ピカソというと、《泣く女》、《ゲルニカ》など大作が思い起こされるかもしれません。
が、版画作品には10代から取り組んでいて、生涯の制作数は2000点以上を数えます。
意外と知られていない、ピカソの一面を知る絶好のチャンスです。

また、ピカソだけでなく、レンブラント、ゴヤなどの巨匠たちの版画作品を展示しています。
ピカソが西洋美術を代表する巨匠たちの作品を、どのように解釈し作品としたのか？
その思索にも迫ります。

お天気が崩れて美術館への足が遠のきがちなこの季節ですが、
貴重な機会をお見逃しのないように！

会期は12月16日（日）までです！！

★まだまだイベントあります！
上映会『ピカソ　天才の遺産』
日程：12月8日（土）、9日（日）、14日（金）、16日（日）

美術講座「ピカソとロシア」（担当：前山裕司館長）
日程：12月15日（土）

 
いずれも下記の通り。
時間：14：00～15：30（ 開場 30 分前）
場所：新潟市美術館2階講堂
参加：聴講無料、先着100名
※事前申し込み不要、当日直接会場へお越しください。