マン・レイと女性たち

この展覧会は終了しました 企画展
会期

2022年07月02日(土)から
2022年09月25日(日)まで

休館日

月曜日(ただし7月18日、8月15日、9月19日は開館)

時間

午前9時30分~午後6時(観覧券販売は閉館30分前まで)

会場

新潟市美術館 企画展示室

観覧料

一般1,500円(1,200円)、大学生・高校生1,000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は前売券(一般のみ)、20名以上の団体割引料金、リピーター割引
料金、あっちも割引料金(2022年度以降の新津美術館の企画展観覧券提示
で2割引き)

※会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」もご観覧いただけます。

※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい)


展覧会概要

20世紀を代表する芸術家で、ダダ・シュルレアリストでもあったマン・レイ(1890-1976)。絵画、彫刻、オブジェや映画といった幅広いジャンルにおいて、知性とユーモアにあふれる作品を残しましたが、とくに写真の分野で卓抜な才能を発揮します。その多彩な作品の周辺には、恋人から女性アーティスト、女優、モデル、社交界の貴婦人たちなど、才能豊かな女性たちの存在がありました。20世紀、めまぐるしく移り変わる激動の時代に自分らしく自由に生きたミューズたちと、マン・レイは対等に向き合い、その個性と美しさを作品としました。本展ではそうした女性たちの写真をはじめとする約260点の作品たちとともに、マン・レイの世界をめぐります。

【主催】新潟市美術館/UX新潟テレビ21
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
【監修】巖谷國士 Kunio Iwaya(シュルレアリスム研究、仏文学者、美術批評家、明治学院大学名誉教授)
マリオン・メイエ Marion Meyer(20世紀美術研究、国際マン・レイ協会会長)
【特別協力】国際マン・レイ協会 (Association Internationale Man Ray, Paris)
【協力】日本航空
【企画協力】 アートプランニング レイ

 

+展覧会紹介記事のご案内+
ガタ子さんが展覧会に!?
にいがた通信
約260点の作品展示!女性の個性と美しさを楽しむ展覧会!

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マン・レイの魅力は写真だけではない!「マン・レイと女性たち」


 

★前売券  1,200円(一般のみ)
[発売期間]5月21日(土)~7月1日(金)

〈前売券取扱場所〉
ローソンチケット(Lコード:33170)、セブンチケット、新潟伊勢丹、新潟市美術館、新潟市新津美術館

★プレスリリースはこちら 0719更新
★マン・レイ展チラシはこちら


《関連事業》

【申込受付は終了しました】開幕記念講演会「マン・レイとシュルレアリストたち
日時:7月3日(日)午後2時~3時30分
講師:巖谷國士 氏(本展監修者)
会場:新潟市美術館 2F 講堂
※要申し込み(先着80名、聴講無料
※一回のご応募につき、2名まで応募可。

申し込み方法:こちらより必要事項を記入のうえ、お申込みください。
受付期間:6月11日(土)午前10時~6月26日(日)午後6時

※講演会終了後にサイン会を予定しています。(聴講者限定)
会期中、展覧会図録『マン・レイと女性たち」(平凡社刊)をミュージアムショップにて販売

 

担当学芸員によるスライドトーク
7月24日(日)、8月7日(日)、9月11日(日)各日午後2時~(30分程度)
会場:新潟市美術館 2F 講堂
※申し込み不要(先着80名)、聴講無料

 

【中止】ワークショップ「写真の技法を体験してみよう(仮)」
※要申し込み、参加費未定
※詳細が決まり次第、当館Webサイトにアップします。

新型コロナウイルス感染症拡大のため、中止となりました。

 

オーディオガイド ※7/30より貸し出し再開しています
本展監修者・巖谷國士による短篇小説のように編まれたマン・レイの生涯を
劇団唐組の名優・久保井研と藤井由紀が朗読する、目と耳で愉しむスマホ型オーディオガイド

貸出料金:1台750円(税込)