山口晃展 －またまた澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ－
- 会期
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2013年07月27日（土）から
2013年09月29日（日）まで
- 休館日
月曜日（ただし，8月12日，9月16日・23日は開館），9月17日（火）・24日（火）
- 時間
午前9時30分～午後6時00分 （ただし、券売は午後5時30分まで）
- 会場
新潟市美術館 企画展示室
- 観覧料
一般 1,000円（800円）
大高生 800円（600円）
＊中学生以下無料 ＊（ ）は前売りおよび20名以上の団体料金
＊障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料（受付でご提示下さい）
＊会期中は、本展の観覧券で「コレクション展」もご観覧いただけます。
前売券販売所（販売期間 6月22日～７月26日）
新潟市美術館、新津美術館、新潟県立近代美術館、万代島美術館、
NIC新潟日報販売店、インフォメーションセンターえん（メディアシップ1F）
セーブオン新潟県内各店、セブン-イレブン（セブンコード：023 -217）、新潟伊勢丹、
トップトラベル新潟（DeKKY401内）、文信堂CoCoLo本館（新潟駅ビル内）、
hickory03travelers（ヒッコリースリートラベラーズ）、シネ・ウインド
展覧会概要
山口の代表作である《百貨店圖(ひゃっかてんず)日本橋 新三越本店》《厩圖(うまやず)2004》のように、洛中洛外図でみられる、日本の伝統的な図法で緻密に描かれた建物に、行き交う人々のにぎわいやユーモアに満ちた人物が配された作品や、水墨画風に都市の町並みが俯瞰的に描かれた《Tokio山水（東京圖(とうきょうず) 2012）》等をご覧いただきます。また、本展では、挿絵原画もみどころの一つです。新潟にゆかりの深い親鸞の像（＊五木寛之による新聞小説『親鸞』の挿絵）やドナルド・キーン『私と20世紀のクロニクル』、挿絵の仕事をはじめるきっかけとなった澁澤龍彦『菊燈台』の挿絵原画も展示いたします。さらに、山口が何人もの作家になりきって、平面作品や立体作品、インスタレーション、映像といった何作品もの現代アート作品を出品する〈一人国際展〉の「山愚痴屋（やまぐちや） 澱(オリ)エンナーレ」も展示します。これら多彩な作品群から、山口晃の世界をお楽しみいただきます。
山口晃による絵解(えと)き＋サイン会
募集は締め切りました
日 時：７月27日（土）14:00～
会 場：講堂
定 員：80名
参 加：無料
応募締切：7月19日（金）必着
申込方法：往復はがきで「氏名、住所、電話番号、『サイン会希望』」とご記入ください。
＊お一人につき１枚のはがきでご応募ください。
＊応募多数の場合は、抽選となります。
＊サイン対象となるのは、サイン会当日にお買い上げいただいた関連書籍に限ります。
山口晃によるトークショー
募集は締め切りました
日 時：9月7日（土） 14:00～
会 場：講堂
定 員：80名
参 加：無料
応募締切：8月30日（金）必着
申込方法：往復はがきで「氏名、住所、電話番号、『トークショー希望』」とご記入ください。
＊お一人につき１枚のはがきでご応募ください。
＊応募多数の場合は、抽選となります。
担当学芸員によるギャラリートーク
日 時：８月４・18日、９月１・15日（日）14:00～
会 場：企画展示室
＊当館の担当学芸員が作品を解説します。
＊直接、企画展示室前にお越しください。（ただし、当日の本展観覧券が必要）
